こんにちは、さくらばです🌸
突然ですが、あなたは
彼と日常を過ごしているとき、
「愛情表現してくれない！」
そんな風に感じたことありませんか？
そこには私たちにはわからない
愛情表現が隠れていたりします。
男性と女性は必ずしも同じ思考を
しているわけではありません。
女性どうしでは当たり前のことが
男性にとっては当たり前ではない
ということが多くあります。
その違いに女性が直面した時、
不安や悲しい思いをしたり、
喧嘩になったりしてしまいます。
そうならないためにも、事前に
男性がしている愛情表現を知り、
いい関係を続けていきましょう🌸
記念日や好みを覚えている
女性は記念日や誕生日を
カレンダーに記録して
必ずお祝いしますよね。
でも、男性はかなり
記念日などを覚えていません。
でも、あなたの誕生日や付き合った
記念日などを覚えていてくれるなら
それは彼なりの愛情表現です。
ただ、男性が記念日をなかなか覚えて
いないのはあなたへの愛がなくなった
からではないのです。
女性は海馬という記憶を司る部分の
「大脳辺縁体」が男性よりも発達して
いるため記憶力が高い傾向にあります。
また、感情を司る偏桃体と海馬の連携が
スムーズなため、感情とイベントを
リンクさせて記憶します。
男性はこういった部分が女性よりも
劣っているためイベントごとを忘れ
がちなのです。
そのため、女性の中には男性に記念日を
あえて言わずに試そうとする方もいますが、
記憶と愛情は別物として考えましょう。
記念日は忘れるかもしれませんが、
その日楽しかったという思い出は
残ります。
その日を覚えているかどうかで
愛情を試すのではなく、
「来週は記念日だね！
何して過ごす？」
というように、提案をすれば、
彼と楽しい時間を過ごすことが
できますよ！
自分の意見を押し付けない
付き合っていれば一緒に物事を
決めることが増えると思います。
その時、彼がこんな風に言って
きたらどう思いますか？
「これはこうした方がいいよ！」
「絶対にこっちの意見が正しいって！」
自分の意見ばかり押し通そうとして、
うんざりしてしまいませんか？
人の考えは十人十色。
それなのに、自分の意見や考えを
押し付けてくるなら、スムーズに
物事を決めれませんよね？
なので、あなたの意見も聞きつつ、
自分の意見も話してくれるなら、
それはあなたへの思いやりです。
二人で一緒に決めていこうよという、
彼からの愛情表現なのです。
中には、あなたの好きなようにして
いいよという男性もいるかも
しれません。
もし、それが不満ならば
彼に意見を出してほしいことを
伝えましょう。
あなたに任せることが
愛情表現と思っているかも
しれません。
伝えることによって、彼には
これは彼女が好まない愛情
表現なのだと伝わります。
お互いの意見を尊重しつつ、
物事を決めていけることが
一番素敵ですね🌸
アドバイスはせず、話を聞いてくれる
あなたに何か悩み事がある時、
彼に相談や愚痴を話したと
しましょう。
その時に、
「こうした方が上手くいくよ」
「君の考えすぎでしょ」
というアドバイスを聞くと
イラっとしますよね。
女性はアドバイスではなく
共感が欲しい生き物。
というのはよく言われますね。
ただ、これも男性と女性の
考え方の違いなんです。
男性同士で相談をしている時、
男性はアドバイスを求めて
いることがほとんどです。
なので、あなたの相談にも
アドバイスをするのが
最適解だと思ってしまうのです。
それが余計なお世話だと
微塵も思っていない男性は
本当にいます。
ただ、この時にあなたの話を
頷きながら聞き、
「それは大変だったね」
「しんどかったね」
というように、共感の言葉を
かけてくれるなら、かなり
意識をして共感しています。
うっかりアドバイスをしそうに
ならないように、気を付けて
共感しているのです。
もちろん、共感を普通に
できる人も一定数います。
けれど、普段はしない共感を
しつつあなたの話を聞いてくれるなら、
それは紛れもない愛情表現です。
あなたを大切に思っているからこそ、
共感という形で寄り添いたいと
思ってくれているのです。
もし、彼がアドバイスをしてくる
タイプならば、それは嫌だと
はっきり伝えましょう。
大切な人にはしんどい思いを
共有して気持ちを軽くしたい
ですよね。
この時にただ「共感してよ！」と
いうのではなく、具体的に彼に
伝えましょう。
「しんどかったねって言ってほしい」
「頑張ったねって言葉の方が嬉しい」
どういう共感が欲しいのかも
人それぞれ。
あなたが彼に求めている共感が
どういうものなのかをしっかりと
伝えましょう。
最後に
男性は女性とは違う考え方を
たくさんします。
そのため、お互いに気持ちよく
過ごすためにも彼の愛情表現は
どんなものがあるのかを知りましょう。
「あ、それも愛情表現だったんだ」
そう思うことがきっとあるはずです。
ここで紹介したのはあくまでも
ほんの一例です。
彼なりの愛情表現もあると思うので
直接聞いてみるのもいいでしょう。
愛情表現をしてくれないと嘆く前に、
彼が自分に何をしてくれているのか、
という事に注目してみてください🌸